施工図とは建築物を建てる上での説明書になります。設計図だけでは建物は建てられません。意匠図、構造図、設備図、電気図といった設計図や各メーカー様の製作図をとりまとめ整合をとり、各所の納まりや寸法を決め、材料などを図面に落とし込みます。
実際に我々の作図した施工図を見て建設現場で職人の方々が建物を建てることになるのです。幅広い知識が必要になり身につけないといけないスキルも沢山ありますがその分とてもやりがいのある仕事だといえます。